便利インジケーター!?

バッテリーには幾つか種類があります。

それぞれに特徴があり、長所と短所が存在します。

その長所と短所を踏まえて、使用する場所、機器、条件でバッテリーを選択して使用されていると思います。

鉛バッテリーやAGMバッテリー、リチウムバッテリーを選択される方など十人十色です。

 

これら機構や素材の違いで使用方法や留意点が異なります。

例えば、充電電圧の設定電圧や、電流値(充電・放電)、過充電圧や過放電圧などがそれにあたります。

これら留意点が異なることを全て把握する事は難しい事です。

 

ただ、共通点もございます。

深く放電させて使用しない事、過充電させて使用しない事。

この二つは全てのバッテリーに共通される留意点です。

 

一つのバッテリーを長く使用する方法は、留意点を把握し、共通点である過放電・過充電を起こさせない事で

バッテリーの長寿命を実現できます。

 

この細かい留意点でもある、個々の電圧設定がインプットされていて、過放電や過充電を知らせてくれる電圧計が

あったら便利だと思いませんか!?

 

このインジケーターは、5種類のバッテリーそれぞれの細かい電圧設定がインプットされていて、充電電圧や過充電・過放電

電圧の任意の設定もできるようになっています。

 

この便利なインジケーターでバッテリーの長寿命を実現してみましょう!!!!

 

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リチウムバッテリー容量表記と実測値

リチウムバッテリーに限らずバッテリーを購入される際、容量は重要な選択肢になってくると思います。

特にリチウムバッテリーは、気温や放電電流値によって取り出せる容量に違いがでてきてしまうものです。

次の表は、弊社ディープサイクルバッテリーとスターターバッテリーを1年間使用したバッテリーの容量を測定した表です。


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リチウムバッテリー 長寿命に深くかかわる放電深度!!


最近ご質問頂く中で、「充電しないでどのくらいの時間持ちますか?」や「もう少し容量を減らして値段を安く出来ませんか?」とご質問を頂きます。

確かに充電時間もかかりますし、値段だけ見るとリチウムバッテリーは、鉛バッテリーと比較すると何倍もする値段となってしまいます。

しかし、バス釣行に使用するリチウムバッテリーは、充電を疎かにしたり、容量を小さくすると、リチウムバッテリーの特徴でもある長寿命が失われてしまう可能性があるので、弊社ではお勧めしません。

それは、リチウムバッテリーの放電深度(DOD)が関係してきます。

いくつもサイクルを繰り返すリチウムバッテリーでは、サイクル寿命が放電深度(DOD)に強く依存されています。

鉛バッテリーは100%と放電率と50%の放電率のバッテリーがそれぞれ存在した場合、50%の放電率のバッテリーは約3倍も寿命が長いとされています。

 

弊社のバッテリーの説明書には、使用後必ず充電してくださいと記載させて頂いています。

それは、1回使用し2回目も充電しないで使用された場合、おのずと放電深度は深まります。

 

例えば弊社バッテリーSE-12750を使用するとします。このバッテリーは75Ahです。

1回の釣行(バス釣り)でのエレキ使用電流値は、約5Ah〜10Ah程です。

(使用方法・場所・コンディション・使用エレキ等で消費電流は違ってきます。)

例えば、5Ahだとして7時間の釣行をしたとします。消費電流値は35Ahとなります。その放電深度は47%となります。

そこで充電せずに同じような釣行をされれば、放電深度はほぼ100%となり、電池に大きな負荷を与えます。

 

容量が小さいバッテリーも同じことが言えます。

50Ah程で1日の釣行は持つかもしれません。但し毎回の釣行でほぼ放電深度は100%のまま繰り返されることになります。

これは電池にとって大きな負荷がかかり続けてしまうことになってしまいます。

 

上記グラフは、弊社SE12750を発売当時に購入された、お二人のバッテリーを充放電サイクルテスト器で測定したグラフです。

お二人とも24Vでエレキをご使用で、それぞれ一つのバッテリーを測定したものです。

重ねてもうり二つのグラフですが、容量も内部抵抗値等の増加で減っている形跡も無く、至って元気なバッテリーです。

 

これは、必ず使用後には充電を欠かさず使用されていることが見受けられ、聞くとやはりそのようにご使用いただいているようです。

リチウムバッテリーをやさしく使ってあげましょう!長寿命で答えてくれるはずです。


24V 100Aのバッテリー作りました。

以前ご紹介したエアボートに搭載するために為に24V 100Ahのバッテリーを制作しました。

開発中のエアボートは48Vなので、75Ahのリチウムバッテリーを4つ使用していましたが、もっと稼働時間を長くしたい、また搭載スペースを小さくしたいという要望が出てきました。

100Ahのリチウムバッテリーを4つであれば、稼働時間を稼ぐことはできますが、スペース今より大きくなってしまいます。

そこで、24Vで100Ahのバッテリーのご要望を頂き、製作に取り掛かりました。

ボートの方もテストを繰り返していくと、モーター出力を出すためにより電力を必要とするようになってくるために、高電圧・高容量のバッテリーは必要不可欠になってくるようです。

 

水害用のエアボートです。この夏に主に西日本で起こった水害は、新しい記憶としてよみがえってきますが、あのような水害現場で力を発揮するため、より軽く、より長時間動かす必要があるのです。

鉛バッテリーは、オールマイティーに使える、優れた電源です。

しかし、重量的にはかなり嵩んでしまいます。

 

この要件をクリアするためには、リチウム電池の長所を生かすしかありません。

 

 

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SE12750の使用1年後に抽出できる電気量は!?

エレキモーター用として発売したSE-12750が発売からもうすぐ1年経過します。

そこで、とある人にご使用いただいていたSE-12750の電池の状況を調べてみる事にしました。

使用頻度は月に4,5回程度の使用頻度との事です。

それでは視てみましょう。

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バスボートにリチウムスターターバッテリーテストを開始!!

バスボートのスターターバッテリーにリチウムバッテリーを搭載させ、テストを開始しました。

スターターバッテリーはエレキモーター用のバッテリーと異なり、ボートのオルタネーターという発電機から電気の供給を受けています。

これが、大きな問題点となります。

オルタネーターからの発電は通常では、エンジンによっては多少の違いはあれど、max14.6Vぐらいで推移します。

エンジンの回転数が低い時でも安定して電力を供給できる優れものです。

しかし、電圧をある一定範囲に制御していたオルタネーターが故障した場合は、電圧が制御できなくなり、15V以上の高い電圧を供給してしまったり、13V以下の低い電圧しか供給できなくなったりしてしまいます。

 

リチウムバッテリーには、上記の状態になった時は確実にバッテリーに損傷を与えます。

15V以上の電圧をリチウムバッテリーが受けたとき、過充電となり電池が膨張し煙を出すような事が起きるでしょう。

13.5V以下の電圧の場合は、リチウムバッテリーに充電がされません。エレキモーターのように電力を使うだけになってしまいます。

過放電となった場合、次の充電時に電池が損傷しバッテリーが破損します。

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エアボートもリチウム化!

エアボートは船尾に設置されたプロペラ駆動し動力として動く乗り物です。

アメリカではポピュラーな乗り物だそうですが、日本では災害救助等にも使用されているそうです。

近年でいうと数年前に茨城県を襲った豪雨。その時起こった川の氾濫による洪水時に、救助用としても活躍したボートです。

 

通常は、車のエンジン等を搭載し動力として製作されるものなのですが、コンパクト・軽さを追及する事となり、駆動電源もモーターで開発する事になったようです。

(エアボート製造 (株)フレッシュエアー 様 協力の元取材)


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リチウム搭載7ヶ月経過!2回目のインプレ報告!

EVOTECリチウムディープサイクルの発売と同時期にご購入された、アキさんから2回目のインプレ報告を頂きましたのでご報告させて頂きます。前回のブログはこちらwww.evoltec-japan.com/2017/10/02/evotec-リチウムディープサイクルバッテリー-se-12750-インプレ報告-福島県小野川湖/

 

今回は場所は同じ、エレキ・魚探等の機器は変わりませんが、船の大きさと積載重量に違いがあります。

今回

■日時:2018/04/28(土)

■場所:福島県小野川湖

■コンディション:晴れ 無風→強風(4.5m)

■使用ボート:12F レンタルボート

■使用エレキモーター:ミンコタ 36lb 12V

■魚探:ハミンバード898CHD

■ボート搭乗者:大人 2人

■釣行時間:8時間

■開始時間:12.0V

■終了電圧:10.1V

 

前回

■日時:2017/09/29(金)

■場所:福島県小野川湖

■コンディション:晴れ 無風→強風(6.8m)

■使用ボート:10F レンタルボート

■使用エレキモーター:ミンコタ 36lb 12V

■魚探:ハミンバード898CHD

■ボート搭乗者:大人 1人

■釣行時間:8時間

■開始電圧:12.0V

■終了電圧:10.3V


今回は、奥様同伴での釣行です。

前回の10Fボート一人乗りレポートと、12Fボート二人乗りでは大きな消費電力の差は出てくるのでしょうか?

釣行時間、開始電圧は変わらず、終了電圧を比較すると、前回一人の時は10.3Vで、今回二人のりでは10.1Vでした。

0.2Vの差がでています。

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5段階変速エレキと無段階変速エレキの消費電力の違い!!


EVOTEC SE-12750を使用して、昨年5月にモーターガイド54搭載したインプレを報告させていただきました。

www.evoltec-japan.com/ホーム/最新情報-ejブログ/evotecレッドライン-ディープサイクルバッテリー/

同じ方がエレキをモーターガイドのX3に変更され、インプレを報告してくださいました。

モーターガイド X3(無段変速)

●場所 利根川、霞ヶ浦

●日時 2018/04/30 5:00~15:30(合計10.5時間程)

●使用エレキ 12V モーターガイド X3

●使用バッテリー EVOTEC SE12750 75Ah 6.6kg

●開始電圧 12.20V

●終了電圧 11.37V

モーターガイド54(5段変速)

●場所 利根川、霞ヶ浦

●日時 2017/05/07 5:00~14:30(合計9.5時間程)

●使用エレキ 12V モーターガイド54(10年以上前)

●使用バッテリー EVOTEC SE12750 75Ah 6.6kg

●開始電圧 12.20V

●終了電罰 10.73V


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リチウムバッテリーの蓄電力

1月に弊社リチウムディープサイクルバッテリーSE-12750を3台購入された方からレポートが届きました。

 

仕様概要は下記の通りです。

場所:利根川

24エレキ ミンコタ ウルトレックス→SE-12750 2台

魚探 3台 360度振動子付き→SE-12750 1台

 

ミンコタのウルトレックスといえば、GPS付き自動操縦で勝手にトローリングしてくれるという、なんともバッテリー泣かせのエレキです。

また、魚探3台の360度振動子付きもどれだけ消費しているのでしょうか?

 

 

この仕様で8時間の釣行を行い終了時の電圧を連絡頂きました。

 

結果は......

 

24Vエレキ(SE-12750 2台)→終了時電圧 11.6V

魚探3台(SE-12750 1台)→終了電圧 10.8V

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リチウムバッテリー100Ahの蓄電能力!?

発売をしているリチウムディープサイクルバッテリー SE-12750の容量アップ版100Ahですが、一体どれくらいの電気量を保持しているのでしょうか!?

鉛バッテリーの115Ahと比較してみようと思います。

因みに上に見えているのが、重量です。10.1Kg。ディープサイクルバッテリー100Ahでも25kgぐらい。115Ahになると28kg弱になります。

新品の鉛ディープサイクルバッテリー115Ah。12.77Vと満充電状態です。

数回テストしていますが、ほぼ新品状態のリチウムディープサイクルバッテリー。12.28Vでほぼ満充電状態です。


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リチウムディープサイクルバッテリー 12V 100Ah登場

リチウムディープサイクル SE-12750(75Ah)を、昨年バス釣り愛好家の方々に軽さ・保持電力をご指示頂き、販売させて頂いてきました。

また、その中でも貴重なご意見、要望等も頂き、誠に感謝いたします。

 

要望1 エレキモーターを前後に装着し、1台のバッテリーで動かしたい。

要望2 バスボートのエンジンクランキング用(魚探等も装着)の容量の大きいバッテリーがほしい。

要望3 エレキモーターでは無く、多目的のモーター使用で大きい電力を取り出せるバッテリーがほしい。

 

頂いたご要望で多かったのが、上記3点になります。

 

そこで、まず要望1と3をクリアすべく、製作にかかりました。

電池はSE-12750の数を増やし容量アップ。

バッテリーの頭脳となるBMSを変更。3C放電まで可能し、300Aの使用電流値使用で安全装置が作動するように。

*1C=公称容量値(SE-121000=100A/SE-12750=75A)を一定に放電して、1時間で放電終了となる事を言う。SE-121000の場合は300Aは3Cとなります。

 

容量アップは、SE-12750の75Aのリチウム容量に不安があるからではございません。

75Ahで1日の釣行には問題ない容量だと思っています。

 

SE-12750は70A以上の電流値を取り出そうとした時、安全装置が働きます。これは、1C(75A)の放電電流以下に抑える為です。より以上の電流値を取りだす事も可能です。しかし、リチウム電池の弱点は多くの電力を一気に取り出すことには向いていません。

リチウム電池から多くの電力を取り出そうとすると、長い充放電サイクルは短くなってしまいます。そこは、鉛バッテリーにかないません。鉛バッテリーは、一定の時間内であれば6C放電も可能です。バッテリー容量が100Ahならば、600Aの放電も可能という事です。

 

そこで、今回のSE-121000を100Ahした理由ですが、2機のエレキモーターを同時に1個のバッテリーで負荷をあまりかけず動かしたいという考えからです。

エレキモーター使用電流値は最大50A弱です。2台なので100A弱となります。

これで、リチウムバッテリーの長い放電サイクルを維持したまま、2台のエレキモーターに使用できる事を目論見、開発したという訳です。

また、SE121000の最大放電電流値を3C(300A)まで引っ張った理由は、より多くの電流値を必要とする、船舶のバウスラスターモーターに使用することも考えての事です。

 

重さは10kgとSE-12750よりは4kg弱ほど重くなりましたが、リチウムバッテリーの容量100Ahは、使っても使っても減らないなぁ~という感覚になると思いますよ。

これからいろいろ器材に設置して行きます。楽しみにしてください。

 

また、要望2のバスボートエンジンクランキング用(魚探作動にも併用)バッテリーは、もう少しお持ちください。オンボートチャージャー使用を想定としたときの、ちょっとした問題点のクリアを目指しています。少々お待ちください。

 

EVOTEC SE-12750 海を渡って沖縄県宮古島へ!!

沖縄県宮古島伊良部で、釣りから観光案内等まで手掛けるYさんから、エレキモーターを動力とした船に、リチウムディープサイクルバッテリー EV-12750を使用したいとお話があったの先月の話です。

ただ、105Ahのバッテリーを使用していたYさんは、バッテリーの稼働時間が多少の不安があったようです。弊社のリチウムバッテリーは75Ahです。30Ahの差が気になる........。

(このエレキモーターは24Vです。)

 

ただ、その気持ちも分ります。

この船に数人乗せて、宮古島伊良部の自然を観光途中に船が止まってしまったら大変です。

 

がしかし、いつも25kgを2個のバッテリーを装着し、予備のバッテリーとなると体が大変につらいそうで、「これが解消できると思い購入します。」という熱い思いで、弊社のバッテリーが海を渡る事になりました。

エレキモーターに設置。

これが使用エレキです。


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電池の選択!! SE-12750編

弊社リチウムディープサイクルバッテリー SE-12750のお問い合わせで、多くご質問を受けるのは、どのくらいもちますか!?、鉛バッテリーと比較して何倍もつのでしょうか?

また、他のメーカーと比べて安いようですが!?

とお話を頂きます。そこで今回は、バッテリーの中の電池の話です。

左の緑色の電池の組み合わせが、弊社リチウムバッテリー SE-12750の電池です。

通常の丸い電池では無く、四角いのが特徴!?

もったいぶるわけでは無いのですが、メーカーはふせています。

理由は、結構苦労したんです。この電池選択まで。

電池の性能は、安全性・高容量・高出力に超したことは言うまでもありません。

そうです。高い電池を使用すれば、良いリチウムバッテリーは直ぐに出来ます。が・・・・やはり高い!!のです。

 

私たちは、このリチウムディープサイクルを作る時は、前からお話ししている通り、エレキモーターターゲットでした。ですから、ある程度電池のスペックは絞れました。

エレキモーターは、ボルト数に限らず、おおよそ最高速度時の消費電流値は40A程度です。

後は、放電後の安全性などの規格を取得している事や、放電レートなどを参考にして電池を選択したのです。

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河口湖での初仕事

河口湖の湖畔に河口湖レイクサイドコテージさんがあります。

レイクサイドさんにはいろいろなアクティビティーがあり、その中の一つにバスボートレンタルもあります。レンタルだけでなく、修理等も手掛けるこのコテージに、弊社リチウムバッテリーの取り扱いが開始しました。

早速搭載して走行した結果のレポートしてくださったので、ご報告します。

 

今回、弊社リチウムバッテリーを搭載したボートは、レイクサイドさんのレンタルボートの一台である、レンジャーボート。18フィートでエンジンはマーキュリーシープロ150馬力。

ちなみにエンジンのスターターバッテリーは、リチウムバッテリーではございません。

エレキはミンコタFORTREX80ポンド 24Vです。このエレキモーターに弊社リチウムバッテリー、SE-12750×2台を搭載です。

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EVOTECリチウムディ―プサイクルバッテリー SE-12750用インジケーター完成

リチウムディープサイクルバッテリー SE-12750の販売を開始して、2か月が経過しました。

お買い上げいただいた方々、購入をお考え中の方々から、バッテリー残量計が欲しいと多くのお声を頂きました。

みなさん鉛バッテリーの100Ah以上をいつもお使いなので、75Ahでは少し不安なようです。

それも分ります。という事で完成しました。

 

これは、公称電圧11.1V リチウムバッテリー用のインジケーターです。

これ以外の公称電圧のバッテリーにはご使用できません。

 

それではどのように作動するかと言いますと、9個LEDと中央下部の少し大きめのLED1個で、バッテリー残量のお知らせを致します。

専用充電器充電後の状態です。9個のLEDと中央下部LED全てが点灯しています。

 

 

電圧レベル:12.0V以上

LEDがバッテリー残量を60%示しています。6個のLEDが点灯しています。この時から下部中央のLEDが消灯します。

 

電圧レベル:11.1程度

LEDが50%を示しています。

 

電圧レベル:10.8V程度

 

この残量が50%状態から20A弱を放電し続けて、約2時間30分作動して、安全装置が作動しました。


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最新機器装着のRangerボートにリチウムバッテリー装着

10月15日の日曜日に開催された大会にて、Rangerボートで出場されたSさんからEVOTEC SE-12750 リチウムディープサイクルバッテリーの搭載レポートが届きました。

このRangerボートもさることながら、搭載されている機器がまたすごいです。

 

搭載エレキ

MINN KOTA URTREX ULTREX 112 36Vのエレキです。

機能はいろいろ。GPSを利用したボジショニングの確保から自動操縦が可能とか!!!

カタログの商品説明を見てますが、とにかくすごそう!!

バッテリーの立場からですと、止まっている時も電気使用するんですか!?と聞きたくなるほどです。

SE-12750 リチウムバッテリー×3台で対応

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36Vエレキ×2台とより長い距離への挑戦 

バス愛好家の方々の要望は十人十色です。先日、36Vエレキを前後2台にSE-12750(弊社リチウムバッテリーは使用可能ですか?というご質問を頂きました。

先日同様ノリーズプロスタッフ鶴岡さんにお願いして、あいにくの天気でしたが、テストをしてきましたので報告させて頂きます。

弊社のバッテリーは電池を繰り返される充放電に耐えうる為に、70A以上の電流を取り出そうとすると安全装置が作動します。これは電池を保護するためにバッテリーの中の基盤にインプットされています。

前回の鶴岡さんの前に設置された36VエレキはMAX40A程、後ろに設置された直進用のエレキは一体どれくらいの電力を必要とするのでしょうか?ドキドキしながら測定です。

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リチウムバッテリーの75Ahだと不安ですか?電力使用比較テスト!!

弊社のリチウムディープサイクルバッテリー SE-12750を販売してから、多くの質問を頂きます。その中でダントツで多いのが、容量に関してです。

やはり75Ahでは不安がある!!とご意見を頂きます。

 

発売前からのテストでも、容量は一番考えていました。容量が多ければ多いほど良い事は分かります。リチウムバッテリーですから、100Ahだろうが120Ahだろうが、皆様が今まで歯を喰いしばって持ち上げていた、鉛バッテリーと比較すると何分の一の重量になりますから体の負担を少なくするでしょうし、安心してエレキモーター全開(焼付かない程度)をできるでしょう!!

しかし、財布に優しくないのです!!!!

今のSE-12750も決してお財布に優しい値段ではありませんが、大きく変わってきます。

そこで弊社の発売前からの熟慮を重ねて発売に至ったのが、75Ahなのです。

 

バス愛好家の方々のエレキ使用方法や使用機種が十人十色で、思っていた想定よりも多い事が分ってきた事も事実です。

現在のSE12750では、オンボードチャージャーに対しては充電電圧の関係上使用は出来ません。

ボートのスターターバッテリーにも使用できません。

上記の画像の方は、容量が足りるかどうか分らないが、バスボートの軽量化の為に、魚探用バッテリー1台とエレキ用バッテリー3台を購入したいとご依頼を受けました。

本当にいろいろな想定を考えなければいけませんね。

 

しかし、発売前のテストと発売開始からご購入頂いた方々から、「問題なく釣行ができた」「今までの鉛バッテリーよりも容量が多く感じる」などお声を頂いています。

私の知人は、昔ながらの12V 54Lbs 5段階エレキを使用していますが、風が少し強い日は6時ぐらいからスタートするとお昼過ぎぐらいには、105Ah鉛バッテリーは使用出来なくなるが、リチウムバッテリー変更後からは、お昼過ぎでも推進力の弱さを感じることなく、釣行が終了できると喜んでいました。

 

何故でしょう.....?どうも容量の数字だけでは、計れない事があるようです。

 

そもそも鉛バッテリーとは、メモリー効果があります。

メモリー効果とは、放電・充電を繰り返すと容量が減っていく現象です。

また、いくらディープサイクルの鉛バッテリーとはいえ、完全放電や残り20%以下まで放電させてしまうと、蓄電能力の低下を招いてしまいます。10V以下になるとサルフェーションが著しく進行してしまいます。サルフェーションを防ぎ長く鉛バッテリーをご使用頂くには、10V半ばまでの深電で食い止める事が必要となります。

 

そうなると容量の105Ah、115Ahはある程度の目安とはなりますが、性能を計るための基準としては難しくなります。

 

今回は、蓄電バッテリーの電力を比較測定してみました。車のヘッドライトハイビーム(使用電力 約240W)の点灯し続けるテストです。

この鉛バッテリーは、全開放電テスト(2017 7月)は新品で行い、テスト終了後に満充電して保管、今回テスト前に満充電でテストを迎え、2回目の放電を行うバッテリーです。

前回の測定は電圧のみで、10A弱の少ない使用電流でのテストでしたが、今回は使用電流20Aで、時間帯の電流値も測定し、電力を計りました。鉛バッテリーとリチウムバッテリーの特性の違いが確認できると思います。

 

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SE-12750を36Vエレキモーターに使用インプレ ノリーズプロスタッフ鶴岡さん協力の元

今回は36VエレキモーターにSE-12750を3台直列にしたインプレの報告です。

ノリーズプロスタッフ鶴岡さんが、嫌な顔一つせず!?協力してくださいました。

1日中協力してくださった鶴岡さんには本当に感謝いたします。

 

まず、鶴岡さんもリチウムバッテリーを使用した事も無い為、恒例の重量チェックです。

鶴岡さんはプライベート時は鉛バッテリーの105Ah、大会時は鉛バッテリー115Ahとの事です。

両方とも24Kg程ある重量級のバッテリーです。これを3台(約72kg)設置するというのは、かなりの重労働なのか、初めてリチウムバッテリーの重さを体で感じた鶴岡さんはこんな感じでした。


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EVOTEC リチウムディープサイクルバッテリー SE-12750 インプレ報告 福島県小野川湖

9月20日に発売を開始致した、弊社のリチウムディープサイクルバッテリー SE-12750ですが、もうすぐに使用実績の報告が届きましたので、報告させて頂きます。

 

■ニックネーム:アキさん

 

アキさんは何と言ってもバッテリーの重量を軽くしたい!!!という一心で、EVOTECリチウムディープサイクルを購入。

 

まず購入し、届いた時の感想は・・・・・・

現物を見た最初の印象は、見た目が綺麗でかっこいい。手に取ると「軽い!」

これは驚きの軽さ。思わず笑ってしまいました。今まで使用していたバッテリーが異常に重かったせいか、腰痛もちの私にとって、まさにありがたい軽さでした。

 

アキさんは湖上に出る前に、多少の不安を解消するために、バッテリー作動テストを行ったとの事でした。テストは上記のエレキモーターを2速固定自動運転と魚探ハミンバード898CHDを繋ぎっぱなしで、8時間程動かしたとの事です。

テスト開始

7:35 11.9V  9:30 11.6V  11:30 11.3V  13:30 11.1V  15:30 10.7V

テスト終了  8時間のテスト 電圧の降下約2.2V その後の充電時間4時間ほどで満充電

 

■日時:2017/09/29(金)

■場所:福島県小野川湖

■コンディション:晴れ 無風→強風(6.8m)

■使用ボート:10F レンタルボート

■使用エレキモーター:ミンコタ 36lb 12V

■魚探:ハミンバード898CHD

■ボート搭乗者:大人 1人

■今までの使用バッテリー:ボイジャーMF27 105Ah

 

スタート前

とにかく寒いです。本日のルートですが画像右側に見える山の方向へ進み、ショアラインに沿って湖の中央まで釣り下がって行きます。途中、岬、小島回り、ブレイク、ハンプ、ディープフラットを釣りまくります。帰着は夕方4時頃を予定しています。

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リチウムディープサイクルバッテリー完成

以前からテストを重ねてきた、弊社リチウムバッテリーのディープサイクル版 SE-12750。ようやく完成になりました。

SE-12750の開発のきっかけは、エレキモーターを使用している方のご意見を頂いたのがきっかけです。「マンション住まいの為、重い鉛バッテリを運ぶのに一苦労!好きなバス釣りが億劫になってきている!」というお話を聞いての事です。

軽さが特徴のリチウムバッテリーならばお役にたてるかも!?これがきっかけでした。

 

 

まず、リチウムディープサイクルバッテリーの現状は、とても高価!!

12V 100Ahで¥160,000以上や、他のリチウムバッテリーでは、12V 100Ahで¥250,000以上の物もあります。

これら高価なバッテリーは、使用範囲が広いのでいろいろな用途に使用できます。しかし、逆を言いますと使用範囲が広い為、高価なのです。

 

前述しましたが、弊社のリチウムディープサイクルは、ターゲットが明確です。

それほど大きくない電流を長時間使用出来るリチウムバッテリー!!」です。

ですから、

①スターターバッテリーとしては使用できません!!

②12.6V以上の電圧で充電できません!!

③70Ah以上使用電流機器には使用できません!!

上記のよういに、約束事が存在します。しかし、使用範囲を限定する事により、現実的な価格でのリチウムディープサイクルバッテリーがお届けできそうです。

 

また弊社のリチウムディープサイクルバッテリーは、独自の定格電圧と限られた充放電電流に対しての安全対策を施すことにより、安全性を高めました。

リチウム電池の異常発熱による発火等の話は耳にした事が有ると思いますが、その主な原因が下記の内容です。

赤字はSE-12750の対策内容です。)

 

①過充電

 

SE-12750に設定した電圧・電流で充電する専用充電器の設定により、安全な充放電サイクルでご使用頂けます。

②過放電

 

弊社のSE-12750は、約8.4Vに電圧が達した場合に、自動的に放電を終了します。

 


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鉛ディープサイクルとリチウムバッテリーの放電テスト比較

現在、エレキモーター等に使用されるバッテリーと言えば、鉛ディープサイクルバッテリーで多く使用されている、AC Delco Voyagerバッテリーではないでしょうか!?

1日中エレキモーターを使用できる!!と安心を提供する鉛ディープサイクルバッテリーです、多少の重量には目を瞑り、安心感を手にしてきたバッテリーですが、それではどのくらいの放電が可能なのでしょうか!?

 

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バスボート リチウムバッテリー化計画 スターターバッテリー搭載編

月の初旬に、弊社のリチウムディープサイクルバッテリー SE-12750をバスボートに搭載して、テストを開始した事をブログで紹介させて頂きました。

想像していたよりもお問い合わせ頂き、ありがとうございます。

そのお問い合わせの中で、スターターバッテリーのこのようなお問い合わせが多く頂きました。「リチウムバッテリーをスターターバッテリーで使用できますか?」

「正直、分りません。」という解答をさせて頂きました。

バスボートのスターターバッテリーの役割は、車のスターターバッテリーとは違い、幾つかの役割を補っています。

 

1)エンジンをスタートさせる事。

2)魚探探知機を動かす事。

3)ライブウェルポンプを作動させる事。

 

上記の1)は問題ないとしても、エンジンを停止(バッテリーに充電されない環境下)させている状態で使用される、魚探とライブウェルポンプをどの位の時間作動させれるのか!?また、作動させられても、再度エンジンを始動できるのか!? さて検証です!!

使用船艇

ギャンブラーボート

マーキュリー 3000cc 2サイクル

 

使用エレキ

モーターガイド 24V

Tour 82 LBS THRUST

 

使用バッテリー

エレキ用 EVOTEC SE-12750 2台

スターター用 EVOTEC EV-1260 1台

 

*O様ご協力のもとで測定させて頂いています。いつも有難うございます。

 

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リチウムディープサイクルバッテリーを直列にして使用しました。24V編

先週末に行われたバス釣りの大会に、弊社リチウムバッテリーのテストを兼ねて出場され、詳細をご報告いただきました。弊社リチウムバッテリーはエレキモーターに使用しています。今回のエレキモーターは24Vですので、弊社リチウムディープサイクルバッテリー、SE-12750を2個直列にして使用しました。

 

使用ボート 19フィート ギャンブラーボート

使用エレキ モーターガイド社 82 LBS THRUST 24V

使用期間 2日 1日目 6:00~16:00 2日目 6:00~13:00 合計17時間 (充電回数無し)

使用バッテリー EVOTEC SE-12750

印旛沼で行われた大会ですが、当日は風もそこそこあるなかで、リチウムバッテリーのテストという事もあり、エレキモーターの使用頻度も多くしてみたそうです。

決して小さくない19フィートのバスボートと風をコントロールし続ける、電圧を確保し続けられるか!?検証です。

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エレキモーター用リチウムバッテリー実践テスト バス釣り エレキーモーター編

バスボートを動かすエレキモーターに使用。電圧の変化と対応時間を調べるために実践テストをしました。エレキモーター用リチウムバッテリーとして実力を発揮できるか!?検証です。

●場所 利根川、霞ヶ浦

●日時 2017/05/07 5:00~14:30(合計9.5時間程)

●使用エレキ 12V モーターガイド54(10年以上前)

●使用バッテリー EVOTEC SE12750 75Ah 6.6kg

 

松屋ボートさんでボートを借り、スタート。スタート時点12.20V。

追い風のため途中、途中でエレキモーターを使用、ポジショニングをとりながら、約5kmほど上流にあがりました。午前10:00で11.6V

それから、若干下流に進み、釣れる!!と有名なポイントのセブンイレブン前。

ここでバスをGET!!この時点で午前11時。11.06V

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EVOTECレッドライン・ディープサイクルリチウムバッテリー SE12750 放電テスト

ディープサイクルバッテリーとは、スターターバッテリーとは違い、小さい電流を長い時間使用する事を目的としています。

このSE12750リチウムディープサイクルリチウムバッテリーは、バス釣り愛好家の方々から要望を受けて制作したバッテリーで、このGW中にエレキモーターに装着し実践テスト開始です。

しかし、その前にどれほど長い時間電気を取り出せるのでしょうか?

また、深電させて電池を壊さないように、8.5V付近で過放電保護装置が働きますが、その作動も確かめるためのテストをしてみました。

 

車両に装着して、ヘッドライト(HID&バルブ)を点灯させて放置するテストです。(エンジン停止状態)約11A程の電流をただただ取り出す地味なテストです。

11Vまでは1時間で約0.4V消費し、11Vをきり10.3Vぐらいまでは、1時間で約0.2Vを消費に抑えて粘っています。

10Vをきると、1時間で1.3V程消費して消費ペースが早まり、過放電保護機能が作動して終了でした。

ただ、8時間ほど電気を取り出せたことは、エレキモーター使用には好条件です。

この小さなバッテリーでどれほどバス釣り愛好家の方々の役に立てるか楽しみです。

25kgのバッテリーが6.6Kgで済むかもしれません。

ゴールデンウィークに実践テストを行う予定です。

 

次回のEJブログ・レッドライン記事をご期待ください!!

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ディープサイクル SE12750の実践テスト開始

EVOTECリチウムバッテリーシリーズにディープサイクルバッテリーが登場!!

と言ってもテストを開始します。

 

弊社は、車やバイクのスターターバッテリーのリチウム化に力を注いできましたが、ディープサイクルバッテリーのお問い合わせをたくさんいただきました。

 

バス釣り愛好家の方々が使用するエレキモーター。この方々からのお話はかなり多く、弊社のスターターバッテリーの車用で試しに使用してみました。

思った以上に長い時間使用は出来ましたが、一日中残量を気にせずに使用できるかは不安を残す結果になったことから、ディープサイクルバッテリーを制作する事を開始しました。

 

 

 

しかし、問題点があります。単純ですが容量を上げるとコストがかかります。

リチウムスターターバッテリーは、車両からの発電される電力を回収する作業もある為、リチウム電池の性能や、バッテリー内の各電池の状況を見守る基盤などにコストがかかります。

そのバッテリーから容量を増やすと、ものすごく高いバッテリーとなってしまうわけです。

 

そこで、このSE-12750は、リチウム電池の正極材をスターターバッテリーから変更しました。

スターターバッテリーでは、LiFePO4というものでしたが、SE-12750では、Li(NiCoMn)O2という正極材を使用し製作しました。充電電圧も12.6Vで、スターターリチウムバッテリーとは大きな電圧差がございます。容量は75Ahです。

 

これにより、車両の発電機のように充電電圧が定まらないものには接続し、充電をする事は出来ないバッテリーとなっています。

専用充電器による充電、もしくはチャージコントローラーを付けて、充電電圧をあわせて使用頂く方法でご使用いただくしかございません。

 

しかし、この正極材Li(NiCoMn)O2は、日本の自動車メーカーや電気メーカーが採用している正極材です。この正極材は三元系と言われ、コバルト酸リチウムのコバルト一部を、マンガン、ニッケルの3材料を使用することで安全性を高めたものになっています。

 

ちょっとテストをいろいろしてみます。

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