ルノー メガーヌ3RSにリチウムバッテリーを搭載 レポート2
今回はサーキット(袖ヶ浦)走行時の充電電圧の変化を見てみたいと思います。データー提供をくださったのは緑整備センター様です。
このデータで見る限り、一番低い電圧は13.6Vで一番高い電圧は14.9Vを示しています。アイドリングストップ機能を有しているこの車両は、ブレーキをかけた後、少し遅れて高い電圧を発生しています。
軒並み14.5Vは超えて、通常のリチウムバッテリーでは耐えるのは困難と思われる電圧まで頻繁に達しています。
その後、筑波サーキットでも走行していますが、現在弊社リチウムバッテリーは、過充電を起こすこと無く、現在も使用いただいています。
ルノー メガーヌ3 RSにリチウムイオンバッテリーを搭載!
今後の記事にご期待ください。