車両購入時にバッテリー充電器がもれなく付いてくる!というバイクのMV AGUSTA。国産車では考えられないかもしれないが、本当のはなしらしい。
今回の車両ではないが、MV AGUSTAではバッテリーにアクセスするのにタンクを外すしかない車両もあるようで、それを回避するために、シート下に専用充電器を接続するカプラを用意し、充電器でメンテナー充電を定期的にするようにしているらしい。
しかし、充電ができる環境化が確保出来る人は良いが、できない人はどうすれば????このオーナーさんは、1週間で上がってしまうとの事。
毎回ジャンプスタートで起動!?これも、バッテリーにたどり着くまでが一苦労の車種もあり、またバッテリーにも決して良くない!!!!!
そこで、バイク用に開発した、CUT BOX(バッテリーカットオフスイッチ)を取り付けました。
取り付け時の電圧は、既に11.59Vで12V切ってしまっていました。
マスター純銅で制作してます。高い電流が流れても対応できるように作っています。
付属している配線も平らな配線を使用し、ある程度自由がきくようになっています。もちろんこの配線も高い電流に対応しています。
バッテリーあがりにお悩みの方、参考にしてみてください。