ルノー メガーヌ 回生システム(ESM)解除と純正シートとの関係性!??

ルノー メガーヌESM解除については、弊社のリチウムバッテリーEV-1260をご購入いただいたお客様から、ご協力やご意見を頂き検証させていただきました。(下記リンクを参考にしてください)

https://www.evoltec-japan.com/2017/06/16/ルノー-esm-回生システム解除後の電圧検証

 

そんな中、「純正シートを外し、バケットシートしたらESMが解除されたらしい」という情報を入手しました。純正シート内にセンサーが装着されていて、シートを外すという作業がイコールセンサーを外すという行為につながり、ESMが解除された!??との事でした。

 

そこに昨日行われた、Tipo オーバーヒートミーティングに出店していた弊社のブースに、弊社リチウムバッテリー EV-1260を購入されたお客様が、わざわざ挨拶に来てくださいました。

大阪のU様とは、以前から電話でのやりとりをさせて頂いていましたが、お会いするのは初めてで、EV-1260の登載具合をお聞きすると、「全然問題なく使用出来ています!!」とお言葉頂きました。コネクターを外してESMを解除されているかお聞きすると、その事は知らなかった様で解除していないとのことでしたので、電圧を計測させて確認させて頂きました。

車両は、60台限定のメガーヌ RS Phase3 トロフィーRです。なんとバケットシート変更されているではないですか!!!!もしかしたら、純正シート変更のESM解除の電圧が確認できるかもしれません!?

それでは電圧計測です。

明らかに、ESM解除前のPhase2の充電電圧とバッテリーのマイナス接続されたコネクターを外し、ESM解除後の充電電圧とも違いました。

アイドリング時は電圧が12.7Vから13.4Vまで徐々に上昇、アクセルを踏み回転を上昇させて13.5V、アクセルを抜くと14.2Vまで上がるという充電電圧でした。

少しマイルドな回生システムようにも感じます。

 

これが、純正シートを外したことによる充電電圧変化なのか?もう少しいろんな角度から検証が必要です。以前他のphase3の充電電圧とも似ている為、アイドリングストップのみが解除されているだけかもしれません。

 

当のお客様は、この充電電圧でまったく問題なく使用出来ているとの事でした。

お車の使用状況は、月に2~3日ほどの走行で、距離は20kmほどという事でした。

このことから動画の電圧状況でも、オルタネーターからEV-1260に充電されていることが確認できました。しかし、ESM完全解除の充電電圧よりも総体的には低い電圧と思われるので、ESM完全解除よりは充電率は低くなっていると思われます。

 

phase2、phase3など車種別の違い、純正シート装着の有無??などいろんな条件で、充電電圧が変わるこの車両は不思議がいっぱいであります。

 

また、情報がありましたら報告いたします。

 

*ESM解除を推奨しているわけではございません。燃費も悪くなるという報告もあります。フロントの軽量化をしたいというお客様が、リチウムバッテリーを選択するにあたって、リチウムバッテリーの必要充電電圧を得るために行っている作業になります。

ESMの解除はお客様の判断で行って下さい。


1 日本国内への配送に適用されます。その他の国についてはこちらをご参照ください