オルタネーターを外したレーシングバイクの走行時間は?

5月19日、20日に開催されるテイストオブツクバ!

各クラスのレギュレーションに沿っても、1980年代のバイクたちを1秒でも早く走らせるバイクの祭典です。

その中でもレギュレーションは鉄フレームである事のみ。言わばテイストのなんでもありクラス「HERCULES」。

そのクラスの中にあって、毎回上位に食い込むPOWER BUILDER GPZ900R。

エンジンの高回転レスポンス、低速トルクアップ、軽量化等を考慮し、オルタネーターを外しバッテリーだけの電力で毎回10週ほどのレースに挑んでいるこのレーシングバイクに、今回新しくなったEVOTECブルーライン EV-240を搭載しました。870gのバッテリーです。

 

EV-120

寸法 横幅×奥行×高さ(mm)110×38×85 重量:455g

容量:2.5Ah 鉛換算容量:7A

最大充電電圧:14.6V

クランキングアンペア:120A

小排気量車からミドルバイク向け。オフロードバイクに最適。1000ccまでのレーサー車両にも対応。(公道使用は管理が必要)

 

 希望小売価格 ¥15,800(税抜)

EV-240

寸法 横幅×奥行×高さ(mm)120×65×85 重量:870g

容量:5Ah 鉛換算容量:10-14A

最大充電電圧:14.6V

クランキングアンペア:240A

ミドルクラスから大型バイクまで幅広く対応。容量を確保しながらバッテリースペースの有効活用にも役立ちます。

 

 希望小売価格 \22,800(税抜)

EV-360

寸法 横幅×奥行×高さ(mm)120×80×105 重量:1280g

容量:7.5Ah 鉛換算容量:21-24A

最大充電電圧:14.6V

クランキングアンペア:360A

主に大型バイク向け。ビッグボアエンジンや電装品を多く使用している車両にはこちらが最適です。

 

 希望小売価格 ¥32,800(税抜)


上記の真ん中のEV-240を搭載したこの車両は、バッテリーのみでどのくらいの走行が可能なのでしょうか?

放電電流を測定してみます。

放電電流値は3A~5A弱です。エンジン回転数によって若干変化はありますが、アベレージ4Aといったところでしょう。

使用電流からEV-120は30分程度。EV-240は1時間程度。EV-360は1時間30分程度と推測されます。

870gのバッテリーです。結構エネルギー詰まってます。

 

 

 

その他にもEVOTECバッテリー装着されています。

TEAM BF&RASH Z1

使用バッテリー EVOTEC EV-360


TEAM POWER BUILDER GSX750E

使用バッテリー EVOTEC EV-360