3種類の新バッテリーリリース

24V Deep Cycle Battery 100Ah

11月12日発売開始

24V充電器セット価格:¥234,800(税抜)

バッテリー単体:¥219,800(税抜)

定格3.7V電池が7列直列になって形成されています。定格25.9Vで最大充電電圧29.75Vのリチウムバッテリーです。

スターターバッテリーには使用できません。

12V Starter Battery & Deep Cycle Battery 50Ah

11月12日発売開始

12V充電器セット価格:¥109,800(税抜)

バッテリー単体:¥99,800(税抜)

定格3.3V電池が4列直列になって形成されています。定格13.2Vで最大充電電圧は14.6Vのリチウムバッテリーです。

スターターバッテリー、エレキモーターに使用可能。

12V Starter Battery & Deep Cycle Battery 75Ah

11月12日発売開始

12V充電器セット価格:¥169,800(税抜)

バッテリー単体:¥159,800(税抜)

定格3.3V電池が4列直列になって形成されています。定格13.2Vで最大充電電圧は14.6Vのリチウムバッテリーです。

スターターバッテリー、エレキモーターに使用可能。


スターターバッテリーに併用できるリチウムバッテリーの違いは?

上記のように違うリチウム電池を使っています。

弊社のDEEP CYCLEバッテリーレッドラインSEシリーズは、3.7Vのエネルギー密度の高い電池を採用する事で、バッテリーの重量軽減を実現しています。

しかし、エンジンスターターバッテリーに使用できるようにしようとすると、車両オルタネーターの充電電圧を考慮しなければいけません。

例えば、3.7V電池を使用したとします。3.7V×3直列=定格11.1 最大12.6Vとなります。この場合、車両からのオルタネーターの充電電圧はおおよそ13.8V〜14.5Vです。完全に過充電となってしまいます。

今度は1列増やして、3.7V×4直列=定格14.8V 最大16.8Vとなります。今度は車両からの充電電圧では低すぎて、充電が出来ない状態となります。そこで、エンジンスターターリチウムバッテリーの場合、LiFePO4のリチウム電池が選択されます。

定格3.3V×4直列=定格13.2V 最大14.6Vとなり、車両オルタネーターの充電電圧がぴったりとなるのです。

 

しかし、今度問題となるのは電流値です。スターターバッテリーに使用するとなると車両にもよりますが、200A以上の電流値が流れます。これに対応する電池と基板が必要となります。エレキモーターのみで使用する場合は最大で50A程です。スターターバッテリーの場合は4倍以上の電流値を考慮しなければいけません。

 

あと過充電・過放電保護装置の重要性が増します。

決まった専用充電器で充電するのとは違い、スターターバッテリーの場合、オルタネーターの充電電圧を注意深く考慮しなければいけません。

前述しましたが、オルタネーターが正常な場合は13.8V〜14.5V程の充電電圧です。

これはあくまでも正常な場合です。オルタネーターが故障した場合は、充電電圧が低く充電できず過放電となってしまう場合や、逆に電圧が非常に高くなり過充電となってしまう場合が想定されます。過充電と過放電はリチウムバッテリーが故障する最大の要因といっても過言ではございません。

 

そこでスターターバッテリーに使用するリチウムバッテリーは、個々のセル電圧を管理しその範囲から外れようとすると安全装置が作動する仕組みとなっています。

 

重量は弊社エレキモーター専用のSEシリーズのバッテリーよりは重くなります。電圧は高くなりますので、エレキモーターの速度を気にされる方は、スターターバッテリー併用のリチウムバッテリーを使用されるほうが良いと思います。

また、バスボートでスターターバッテリーから魚探等の電源を使用される場合は、その使用電流値にもよりますが75Ahの方を選択されるのがベスト考えます。