リプレイス電池約1年7か月使用

走行33,152km


2018年8月からテスト搭載(搭載車両:プリウスα ZVW41)している、)社外電池。交換期間1年7か月、交換後走行距離33,152km

交換後はどうですか!?とご質問を数多く頂いた為、走行中の電池を取り外し、電池を測定してみました。

電池を容量測定器で測定

 

 

プリウスから取り外したバッテリーを、電池測定器で充放電を繰り返すテストを行います。

これは、各電池の電圧・電流・容量・温度を測定することで、電池の状況を細かく分析するためです。

ニッケル水素電池(このバッテリーで使用電池)はリチウム電池と違い、メモリー効果のある電池です。メモリー効果とは、放電中に起きる一時的な電圧降下が起きる現象の事です。

この18時間に及ぶ充放電のテストで、各電池の現在の状況を細かく把握し、プリウス社外電池の実力を見極めてみます。

 


 

 

 

 

 

これが18時間に及ぶ充放電サイクル。

この充放電サイクルは、あくまでも電池の現状況を計る目的で行われるものです。

 

これがプリウスα ZVW41の場合は、14.4V/6Ah電池が14個で構成されています。この図が14.4V/6Ah電池 1個の検査内容です。

この検査を他の13個電池にも行います。

その結果をもって電池全体の状況を把握する事ができます。

メモリー効果による電圧降下、内部抵抗増加による容量低下、電池の異常温度上昇などが把握できます。


 

 

 

まず放電容量から電池を測定します。

これが、1ユニット14個のバッテリーの充放電サイクルのテスト結果です。

サイクルの最後の容量結果が一つの目安になります。

公称6000mAhの電池です。一番放電容量大きい5990mAh、一番放電容量が小さい5904mAHという電池結果になりました。

 

1年8か月 33,152km走行で、一番容量低下している電池が、5904mAhのでんちですから、96mAhの容量低下となります。

 

この期間、この走行距離でも電池の劣化がほとんど見られない事が分かります。

 


電池の充放電電圧アベレージを確認

この図は、充放電の電圧の推移を確認するためです。

14-5赤い線の電池は、放電電圧のアベレージが、14.7440Vとなっていて一番低い電池です。

このユニットの中で一番劣化している電池となります。他の電池は多少の優劣はあっても、ほとんど変わりはありません。

但し、この14-5電池でも電池性能としては、まだまだ使用できる段階です。

 

プリウスを乗っていらっしゃる方が、駆動用バッテリー交換の選択肢として、「社外プリウス用新品電池」を考慮する事も有りだと思います。

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